わたしが見たかったのは肩越しに見える未来

顕定とライバルシリーズその３・ご存知太田道灌


～太田道灌の勝手な解釈～
扇谷上杉家宰。顕定の陪臣。
足利学校出の超エリート。東京都の誇るスーパー軍師。
いまいち戦が苦手な両上杉を力強くサポートする。
日本一性格が悪い戦国武将としても有名。


成氏が若くて道灌がおじさんなのは管理人の趣味です←
 

唄声響く痛みの塔

顕定とライバルシリーズその２・最初にして最大の敵　足利成氏


～足利成氏の一方的な解釈～
古河公方。顕定の直属の上司。
高貴の血と気品とプライドに加え、人並み外れたバイタリティに恵まれた男。
なんちゃってカリスマ。細川勝元と死ぬほど仲が悪い。
関東に戦乱を巻き起こした張本人。

戦国を回せ関東の真ん中で

ペンタブに慣れるための練習を兼ねて！
豪華絢爛☆顕定とライバルシリーズ　その１・主人公上杉顕定


～上杉顕定の勝手な解釈～
関東管領。
自意識と支配欲がものすごい人。いろんな意味で戦国前期の関東の主役。
生涯ずーっと戦い続けたが、絶望的に戦争センスに欠ける。
悪だくみが得意なので問題ないけどね！
田舎（越後）と兄弟が大好き。

ぺんたぶぺんたぶ

わーい！！ペンタブが届きました

生まれて初めてペンタブで描いてますが（！）うぐぐ難しい…
慣れるまでに時間がかかりそうですが、管理人は漫画を描くことが多いので
きれいな漫画が描けるまで頑張って練習します

日暮里に道灌の銅像を見に行きたいなぁー

拍手ありがとうございました☆

あの頃君は若かった

数年後↓↓↓↓


















こんなに大きくなりました



戦国黎明期の関東の大雑把なあらすじ：

室町幕府において、京の将軍の支配は西国にとどまり、
東国の支配は鎌倉府の鎌倉公方に一任されていました。
しかし、鎌倉公方足利持氏が補佐役の関東管領上杉憲実に殺され、
関東地方は応仁の乱を待たず、戦国時代のスタートを切ります。。。

関東管領上杉顕定と、その分家の扇谷（おうぎがやつ）上杉定正は
それぞれ家臣の長尾景信・太田道灌に支えられながら
力を合わせて古河公方足利成氏（持氏遺児）に立ち向かいます

時代的には里見八犬伝の頃です。関東情勢は複雑怪奇！