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日々の萌えの発散場
図書館で別冊歴史読本をちょろちょろ漁っていたんですが。
著者は秋田実季ファンなんだろうか… なんか微妙に出張っていたような これによれば、松前慶広=「キタキツネ」 らしいです(!?) 幼少の実季を騙し、秋田領であったはずの北海道をまるっと横取りしてしまった 狡猾な人柄を狐に比しているようなのですが あまりに文中でキタキツネキタキツネというので、狐耳モードの慶広を想像してうっかり萌(ry それにしても、この北海道横取りっていうの、実際はどうだったんでしょうねー 松前氏側の新羅之記録や福山秘府では 「実季の許可あってのことだった」とか「実季も同行して秀吉に口添えした」とあるし、 秋田側の資料でも「松前の盗人野郎が!!!」みたいには書いてなかった気がする。 むむむ あと、実季ちゃんのセレブなスキルを見てると、やはり愛季の子だなあと思います 愛季は自ら絵を描いたりするなど、芸術方面でも多才だったよう どっかで読んだだけですが、和歌や音楽は武士にとってもある程度嗜みなのに対し 絵画は、下手をすれば文弱の徒ととられかねなかった…らしいです だから、自分で描いた絵が残っている武将というのは、油絵やる現代人以上に 相当芸術に理解があった人と考えるべきなんじゃないかな、と思っています 毛利のお兄ちゃんとかね! PR この記事にコメントする
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