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kitaoku5.jpg
PCが帰ってきましたー!
絵を描けるのってしあわせ…

HDD交換したので諸々の設定をし直さなきゃだったんですが
さすがに動作はスムーズ、快適です。
私のパソコンやればできる子だったのね

トップページに年賀状企画ページをこっそり作ってみました。
ぐだぐだ書いてますが、どうせ管理人のしょーもない絵がメールにちょろっと
付いてくるというだけの話です。
よろしければお気軽にどうぞヾ(=^▽^=)ノ
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pc.jpg
SPSSなんてぶっかれてまえばいいのに…(困るだろ)

戦国無双3で毛利家が出ると聞いてワクワクしているんですが
本当に元就なのかしら??
出る前にあれこれ予想するのが一番楽しいですよね^^
個人的に福島正則がヒットでした


テレビで秋田観光の番組がやっていたので見ていたら、
田沢湖畔のレストランできりたんぽ/ドッグなるものが
食べられるそうですね。
これはすごい… しかも名前はアレなのにかなり美味しそうなのが悔しい(?)
安東愛季はこの手のB級感漂うグルメが好きそうだなあと思いました


きりたんぽといえば、発祥は秋田県鹿角と言われているんですが
鹿角は江戸時代以前は南部領だったためか、
意外にも南部氏に関係する伝承が残っているそうです

かいつまむと、南部の殿様がお腹を空かせて山中をうろついていたところ
マタギ小屋でウマーなご飯をご馳走になり
「美味かった!感動した!槍の形に似ているからこれからはタンポって呼ぼうぜ」
という鶴の一声できりたんぽという名前が付いたとか


それで、この南部の殿様が誰かというお話なんですが
こちらのサイトで面白い考証がされています

1568年の鹿角防衛戦といえば、信直が三戸の若君としてチヤホヤされて
一番輝いていた時代ですなぁ
若き日の信直がきりたんぽ食べてたら微笑ましいと思うんですが
でも南部の郷土料理の祖と言ったらグルメ大名利直公を置いて他にないですよね!!


つづきにブログコメントおへんじです


山川の県史シリーズの青森県版を読んでいるんですが、
南部信直の弟・石川政信のことが書かれていて興味深いです
 

政信は、信直と同じ一方井ママの子で、高信の長男の信直が晴政の養嗣子として
三戸南部家に入ったので政信が代わりに石川家の嫡男として津軽石川城に入った
と言われていますが、
あまりにも謎が多すぎてその存在すら疑われている人です

管理人は、津軽為信による石川落城の際、高信とともに政信も亡くなったと
思っていたのですが、こちらの「青森県の歴史」では、従来わりと否定されていた
南部氏側の主張を採用し、
政信は津軽郡代として高信の死後津軽に派遣された可能性を指摘していて、
その裏には実は安東‐津軽‐南部三者の 和議→戦争ループが隠れていたんだよ!!
というふうに書かれていて、
おおお面白い!とワクワク読んでました

あと
「一時の雄伏を余儀なくされていた大浦為信は~仙北角館の戸沢盛安とも
連携して秋田勢を牽制、天正十二年以後、連年のように比内侵攻をくり返す。
家督相続後の南部信直が着々と地歩を固め、権力強化を進めているのを見ての
行動であった。」
という文章に燃えざるを得ない管理人

この複雑で流動的な対立・同盟関係こそ戦国の華やで~!


メルフォお返事遅くなって申し訳ありません。明日中には必ず…!


shinhokkaidoushi.jpg
▼かんりにんは ねんがんの しんほっかいどうし をてにいれた!

現物貸借って初めて申し込んだのですが、県を越えると
結構値の張るものなのですね
そんなことはともかく、念願の新羅之記録をゲットしました。
うへへ超楽しみ
図書館外に持ち出してはいけないそうなので、返却期限まで
図書館に通い詰めてハァハァしようと思います(…)

とりあえず今日衝撃だったのは、松前慶広のステータスについてです
超絶意訳すると以下↓↓↓

 慶広は、身長が高く、器量に優れ、力が強くて、三人張りの弓を上手に扱った。
ことさら医術に通じており、下々の者が病気になると人を遣わして脈を診させ、
病状を聞かせ、薬を与えて病を治し、数多の人の命を救ったことは、
よく仁愛を民衆に施したと言われるべきことである。
 そのため、慶広の優しさを慕い、遠方から行き来する者も多い。
                               (新羅之記録下巻)

現代文のセンスがないのは嘲笑って見ていただくとして
えええーなんというさわやか武将! 悪魔とか言っちゃってごめんなさい
普通に大衆の人気を集めてそうじゃないですか…!

器量っていうのは、きっと領主としての才能とかそういう意味なんだろうけど
この文章の流れならぎりぎりイケメンって意味に読めないこともないですよね
(いや読めないよ)
慶広さん格好いいです><





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