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日々の萌えの発散場
更新が滞っていて申し訳ございませぬ! 地道に漫画も描いてます… といいつつ、東博の大神社展に行って来ました! すっげえ面白かった!!! 「大」の名に恥じない豪華絢爛な展示物のかずかず、 国宝国宝重文国宝みたいな並びに目が滑りまくるなか、 とくに印象的だったのが、沖ノ島の遺跡と、後半の神像コーナーです。 神像ってあまり見たことがなかったのですが、 表情のバリエーションがすごく豊かなんですね~。 目を剥きだしているものあり、 ほとんど目を閉じているように見えるものあり、 眉間にシワを寄せているものあり。 女性や稚児、甲冑姿、法体など装束もポージングもまちまちで 見ていて飽きませんでした。 連休明けは展示替えされるので、もう一度見に行きたい。 なんたって八戸から櫛引八幡宮の鎧が来るのだもの!!(≧∇≦)/ 続きから拍手お返事です。 PR らくがきですが 佐竹義舜 室町時代中期の佐竹氏(佐竹義人~義舜)の勉強をしてるのですが 歴代佐竹宗家当主が人生ハードモードすぎて吐きそう まるで苦労するためにこの世に生まれてきたようでつらいです…。 自分は戦国時代後期から入って、 右京大夫義宣の対常陸国人無双wとかの印象が強かったので、 「らめえええ!!!そんなに叩いたら佐竹さん滅亡しちゃううう!!!」 という気持ちになります 甲斐守護武田氏とちょっと似てる気がする。 でも、佐竹氏の歴史は奥羽衆がガンガン 他の関東衆とは雰囲気が違って面白いな~(´ε` ) あと初代古河公方はいい加減落ち着いてください 続きに拍手おへんじです☆ いつもありがとうございます!! 前回更新から1ヶ月もたってるじゃないですかー!放置すみません…
今日はこのクソ暑い中MOA美術館に行って来ました 熱海でも高台にあるため、眺望がすばらしかった こちらは秀吉の黄金の茶室を復元したものです。 いまMOA美術館では「熱海ゆかりの名宝」という企画展をやっています。 熱海の学校の先生が、夏休みで美術館を訪れる子供向けに、 熱海に関する美術品をわかりやすく解説しようというものです。 特に目玉とされるのが伊豆山神社の「男神立像」 写真を見たとき、正直あまり興味がわかなかったのですが、 実際見ると2mほどの高さがあり、めちゃくちゃ迫力がありました。 ここの常設展示もすごく充実してるのですが 戦国オタク的に面白かったのが、曲直瀬玄朔によって記録された 豊臣秀次の熱海での湯治の様子。 「熱海に来て最初数日は食が進んだけど、 お湯に入りすぎて、かえって喘息が悪化してしまった。 秀次の喘ぐ声が四方に聞こえるほどだった。 次第に回復した」 秀次さん、喘息もちだったんですね。非常にリアルです。 今回はせっかく熱海に来たというのに観光できなかったので、 次回は私も温泉に浸かりたいな~。 本格的な湯治で胃腸を強くしたい!!! なんか旅行ばっかり行ってるみたいですが 漫画も地道に進めてます 拍手ありがとうございました!!! 叡山調子に乗ったなら 坊主は撫で斬り焼き討ちだ 私に逆らう守護たちは 粛清してしまえ 悪御所 華麗に咲く 鮮やかな血の色に 東の愚かな将軍は 嗚呼負け犬となり朽ちていく 足利義教「さあ、ひざまずきなさい!」 足利持氏「呪詛怨敵呪詛怨敵…」 絶対に誰かがどこかでやってそうな義教さん悪ノ娘パロをやってみたら 自分のセンスのなさに絶望した 義教さんのウィキを読んでると震えが止まりません…:(;゙゚'ω゚'): ふだん成氏のことを悪魔だ何だと言ってますが、 同時代人にリアル悪御所呼ばわりされた義教は方向性が違う恐怖を感じます そして最近買った河村恵利「青野赤原」を読んでると おのれ義教!死ね!という気持ちになります(500年前に死んでるがな) 義教という人は、よくぞこの時代に生まれた!というほど政治的に優秀で、 ストイックな人だったのだろうなと思うのですが、 栃木で春王丸と万寿王丸の自筆書状を見てからというもの どうも涙腺が弱くて困る…
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