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日々の萌えの発散場
昨日のブログで、蠣崎季広といえば「東公の嶋渡り」と書いたんですが
別に季広が渡ったわけではなく、どちらかといえば 安東舜季(愛季のパパ)の仕事ですよね 私としたことが、何を勘違いしていたんだか…! いや、もろ季広の現役時代だし間違ってもいないんですが じゃじゃ馬な娘に手を焼く戦国武将というと、管理人が真っ先に 思い浮べるのは毛利元就なんですが、 季広長女は松前スキル(=暗殺)を持ったじゃじゃ馬なので くらべるのもおかしな話ですが、季広さんの苦労は元就の比では なかったと思います 季広長女を見てると、 「父や夫の政治の道具である不幸な戦国の女性」っていうのも いろんなケースがあって、中には全く同情できない場合も あるんだなあと思います。ほんと… それでも娘を手厚く葬る季広さんは悲しい(´;ω;`) 慶広ももし10年早く生まれていたら、きっとお姉ちゃんの手に かかっていたんだろうなぁ り、リアルすぎてぞっとしない話だ… 早くお姉ちゃんを漫画に出して動かしたいです! 前に、ちらっと愛季の初恋の人を季広長女とした漫画を描いたんですが それは愛季と彼女が似た者同士だと感じたからです サイモン&ガーファンクルのアイアム・ア・ロックが慶広ソングに聞こえて仕方ない
大名になった後の松前慶広のイメージは、思考は未亡人、行動は外道です (いやいや) まだまだ勉強し始めたばかりですが、蠣崎さんちはまた壮絶な家ですね 慶広周りをざっと見ただけでも ・慶広のお姉ちゃんがパパの叔父さんとグルになってパパを松前(=謀殺)※未遂 ・それが露見してパパが叔父さんを松前(=粛清) ・それにもめげずお姉ちゃんがお兄ちゃんを松前(=毒殺) ・パパがお姉ちゃんを松前(=粛清) ・慶広が孫と謀って息子を松前(=粛清) いくら戦国とはいえ、血の濃い近親でこんなに殺し合うものなんですね…(((゜д゜))) 一人のDQNによるものならまだしも、慶広パパ・季広や、慶広の孫・公広の行動を 見るとどうも家の体質として染み付いているように見えてならない件 拍手ありがとうございました!!^^
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