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日々の萌えの発散場
海道龍一朗「北条竜虎伝」読書感想です。 ・管理人は「北条早雲」と合わせて読んでいたんですが(なんという抱き合わせ!) 「北条早雲」で危険な香りを漂わせる若き新九郎様が 「竜虎伝」で孫をめちゃくちゃ可愛がってるギャップに噴いた。 赤ん坊を紐で背中に縛り付け、小田原を馬で走り回る早雲おじいちゃん(80オーバー) 早雲んんん!!! ・初っ端からボッコボコにされそうだよ!北条氏康 川越夜戦のときの北条包囲網が半端ないんですね。 弱い者(?)いじめよくない ・涙を堪える綱成を抱きしめる氏綱パパ…かっこいい… ・試合で手を抜いた綱成に氏康マジギレするの巻。 このシーンが一番好き! ・オヤジたちに評定でからかわれる氏康。 大人っぽく見えてもまだまだってことですね。かわいい(はいはい) ・「綱成のこと好きじゃないよね?そうだよね?」 と執拗に聞いてくる 「兄上様はどうしてそんな意地悪ばかり言うのよ!!(ドーン)」 と逆ギレするお蝶かわいいよお蝶。 綱成は絶対尻にひかれそうだ ・康「良い…月だな」 綱「(照れくさそうに)さようですね」 ちょ…何なのこの雰囲気…(管理人混乱) (中略)綱「では何とお呼びすれば?」 康「兄者とかだな…兄上、とか…」 綱「あ、兄上…」 綱成の祝言で氏康が一番嬉しそうな件について 氏康と綱成のことしか書いてませんが、主人公がこの二人なので仕方ない。 川越夜戦が思ったよりあっさり… その代わり青春のキラキラした部分だけ描いてあるというかんじです。 終始少年ジャ●プのノリですが、正統派で面白かったー!! PR この記事にコメントする
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