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日々の萌えの発散場
テレビで秋田観光の番組がやっていたので見ていたら、
田沢湖畔のレストランできりたんぽ/ドッグなるものが 食べられるそうですね。 これはすごい… しかも名前はアレなのにかなり美味しそうなのが悔しい(?) 安東愛季はこの手のB級感漂うグルメが好きそうだなあと思いました きりたんぽといえば、発祥は秋田県鹿角と言われているんですが 鹿角は江戸時代以前は南部領だったためか、 意外にも南部氏に関係する伝承が残っているそうです かいつまむと、南部の殿様がお腹を空かせて山中をうろついていたところ マタギ小屋でウマーなご飯をご馳走になり 「美味かった!感動した!槍の形に似ているからこれからはタンポって呼ぼうぜ」 という鶴の一声できりたんぽという名前が付いたとか それで、この南部の殿様が誰かというお話なんですが こちらのサイトで面白い考証がされています 1568年の鹿角防衛戦といえば、信直が三戸の若君としてチヤホヤされて 一番輝いていた時代ですなぁ 若き日の信直がきりたんぽ食べてたら微笑ましいと思うんですが でも南部の郷土料理の祖と言ったらグルメ大名利直公を置いて他にないですよね!! つづきにブログコメントおへんじです PR 今日の料理の白菜と豚肉のチーズ鍋めっちゃ美味しそう…!
鍋に薔薇みたいに白菜をつめるのが面白かったです 女性向けではないかもしれないんですが 不必要にベタベタしているので続きにしまいます 私は北と信直に萌えすぎだと思う 女大名八戸ねね、通称清心尼 八戸氏の領地って、恐山(戦国時代)といい、遠野(江戸時代)といい 何で…アレな地域が多いの…でしょうか…?((( ;゜Д゜))) 遠野はちょっと違うかな? 恐山も昭和から始まった風習なんだっけ?? まあそんなわけで八戸の血脈に連なる人は皆”見える”という設定です 戦国時代は九戸領である二戸にも、最近話題になったそれ系の有名な 場所がありますよね…! 管理人はマジで苦手なので多分漫画にすることさえないと思いますが (何のための設定?) 勝手なイメージですが三戸系の人は見えなそうです あれだけ酷いことをしてるわりにオカルト風味な話が少ない気がします。 単に面の皮が厚いだけのような気もする(…) 拍手おへんじをつづきに入れておきます。 いつまでも同じ画像なのに押して下さる皆さまの優しさに涙が出ます…! 本当に嬉しいです!! 更新:メインまんが「鹿を追う」2p追加しました。 いちおう前編はこれで完結です 前回更新から約一月も経っている…だと…!? 今回のひどい捏造その1がこの信直の唄です 歌詞は岩手の有名な民謡「南部牛追い唄」です 戦国時代にはこの民謡はたぶん成立していないという以前に 「沢内三千石、お米の出どこ」という歌詞があるんですが 管理人の記憶間違いでなければ沢内は 九戸の乱後に信直がどさくさに紛れてゲットした旧和賀領なので (このへんの事情はメインの「奥州仕置から本気出す」にあります) この時点では南部の国でも何でもない… という… ヒーすみません! でもどうしても信直に歌ってもらいたかったんです…! ちなみに本物の素晴らしい歌声はこんな感じです↓↓↓ カラム落ちするので埋め込んでませんが youtube 「南部牛追唄」 想像以上にゆっくりです 美しい旋律が大好きです。 一度聞いたときから忘れられない曲で、いつか形にしたいと思っていました 青森というより岩手の民謡なんですが、信直は岩手郡生まれなので ギリギリセーフかと (んなわけはない)
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