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切れ者利直は書状で「遠野ならぬ十戸(とおのへ)、なんちて☆」という言葉を残した伝説の男


※遠野は江戸時代の八戸氏の領地ですが、
アイヌ語源説もあるくらいとりあえず昔から使われている地名なので
もちろん南部でよく見る「~戸」の地名が語源ではないらしいです。
なので利直がこう言ったのは利直流の政治センスというか親父ギャグというか(あああ)
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毎日毎日飽きもせず南部南部と言い続ける管理人に
いい加減訪問者の方にうんざりされているだろうなあと思いつつも
また南部の萌え語りです(反省の色がないんですけどこの人…)
ドン引かれる可能性大なので気をつけてください




日本史ファンとしては比較的主従に萌えにくい体質(?)の
管理人ですが、信直と信愛は別腹です ありえないってほどはまりました

たぶん人生ずっと波乱続きと言っていいであろう信直の
「困ったときはとりあえず信愛に頼もう!あいつならきっと何とかしてくれる!」
っていう、信愛をドラエもんか何かと勘違いしてるんじゃないか?
というかあんたには信 愛 し か 家 臣 が い な い の か ?
と疑いたくなる安直な発想と
その期待に毎回見事に応えてくる信愛の形式美とか

信直が1599年という絶妙なタイミングで亡くなった後、
若くして後を継いだその一人息子・利直が
「東軍と西軍どちらにつくべきか…。信愛どう思う!?」
と悩みまくっているときに
「あ、信直様がいないなら私隠居しますからwサーセンww」
と言い放つ信愛の鬼畜っぷりとか

何というか、お互いがいないと明日も見えないのよ!って感じの
依存し合う二人の関係がとても好きです
信愛があと10歳若ければ絶対私は信直×信愛とか言い出してたと思う
でも宗家跡取りの出来損ないが可愛くてしょーがなくてベタベタに
甘やかす信愛というのも気に入っているのでよしとします
信直・北・八戸で三角関係なんてほざいていますが
実際には二人の間には誰も入り込めないと思います


つづきにメルフォと拍手お返事でがんす


本日14:30~20:30の間に訪問してくださった方、申し訳ありませんでした。
メイン無事復活しました。
内容は全く変わっていないんですが…。

古いネタですが相性メーカーやってみました。
女性向けの内容ですのでお好きな方のみつづきからどうぞ。
注意:管理人は 病 気 (…) 相変わらず南部の話です。


nanbu25.jpg
時間がないので汚いネーム第二弾。
左の計算は面白いので残しておきました。
管理人がいかに算数ができないかという証拠。

このとき信直8歳、政栄11歳、信愛31歳
この年齢差たまらんです(…)

信直はこの頃おじいちゃん家(岩手郡)に預けられてます。
こういうとこを見るとやっぱり信直ママは高信の正室ではなかったんだなー
津軽と岩手郡は遠いよー。 一年に何回会えたのかなこの父子。
信直って家督継ぐ前の境遇見てると、この人よく大名になれたなあと感心します。

私、今やってる課題が終わったら屋裏の変と結婚します!へへっ


nanbu24.jpg 

石川&九戸は南部の必勝パターン!

安東愛季による鹿角攻めに対する
南部家の迎撃部隊の編成おもしろいです。

愛季「ちわーっす、安東でーす。鹿角くださいな☆」(一回目)
晴政「ふーん、岩手衆よろしく」
※岩手衆はこの頃南部領に入ったばかり。いわば外様

岩手衆「だめです、愛季の野郎強すぎます!」
晴政「チッ、一族を出すか…北・南・東、行って来い」
※すべて三戸南部氏庶流
南部一族の援軍により愛季はいったん兵を引いたように見えたが…

愛季「ちわーっす、安東(ry)」(二回目)
長牛「はわわ、御屋形様、愛季に城を落とされちゃいました~」
晴政「あああうっぜえええ!!こうなったら愛季にウチの本気見せてやんよ!!!」
とばかりにこのとき派遣したのが九戸政実と石川高信・信直親子

晴政様がだんだん本気になってるのが笑えます




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