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日々の萌えの発散場
予告通り大河ドラマ第三回の感想です。
もはや戦国時代と全く関係ないですが、ネット界隈では話題になっているようなので、 ブログ更新の習慣をつけるためにも飽きるまで続けていこうと思います。 しかし、disっているわけではないのですが、自分のリアルでは今年の大河ネタは全く聞かないです。 信州にいたときは風林火山関係の番宣は嫌でも目に入ってきたので、 今回も兵庫の方は盛り上がってるのかな? 感想文はつづきからどうぞ~ 第三回「源平の御曹司」
今回は頭から見ることができました。
んんっ、もしかしてOPはここまでずっと源氏夫婦のターン…??
今回は海賊から民を守ってヒーロー気取りの清盛少年が、
家族家臣親戚に迷惑をかけて、弟にまで説教されて、
いつのまにかライバル・義朝にも負けて、己の無力を痛感する…という
あいかわらずの王道少年漫画でした。
そして「週刊少年キヨモリ」のまるっきり裏番組のような、
鳥羽院 - 崇徳天皇 - 璋子によるドロドロ朝廷昼ドラ。
白河院が亡くなってますます炎上中です。
この二面性がとっても魅力的です。
少年キヨモリパートのみなら個人的に退屈なドラマなのですが、
少年の成長を見守っていた視聴者の横っ面を
突然ひっぱたくような朝廷パートがあるから目が離せませんっ
あと、今回心に残ったのはイケメンライバル義朝のことば
「武士が王家を守ってやっておるのだ…きっとそうだ!」
「きっと」のところに、武士の世=中世への夜明け前の雰囲気を感じます
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