忍者ブログ
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[01/26 猫猫]
[01/22 猫猫]
[12/15 猫猫]
[11/11 前野司]
[08/23 マチコ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
マチコ
HP:
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
忍者ブログ | [PR]
日々の萌えの発散場
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



kitaoku1.jpg
最上義光「た、為信くん…!盛安くんに何したの!?」
髭「!!??」

髭殿は何も悪くない



髭と盛安が山形城でバッタリ顔を合わせる機会とかあったら
ものすごく萌えるんですが
現実はそこまで腐女子に優しくないんだきっと…
少年+オッサン(しかも髭面のチョイ悪)コンビって萌えるのに…
全力で管理人の趣味ですみません

髭はたぶん幾つになってもキラキラした眼で夢を語る大人だと思う
身内の諍いとかで挫折を感じていた盛安がそんな髭を見て
ぶわーっといろいろ思い出して胸が一杯になるとかそんな妄想です
なぐさめてあげて!髭殿!

つづきに拍手とメルフォおへんじです
PR



tozawa3.jpg

東北の戦国武将にとって小田原陣は生き残りをかけた
非常に重要なターニングポイントであり
どの武将にもドラマチックなエピソードが残っています

秀吉を西から追いかけていた戸沢盛安は
金谷(現在の静岡県中部)まで来たところで
「越すに越されぬ大井川」として有名な東海道一の難所に阻まれます
しかも増水+夜中というオマケつき。
現代人の感覚をもってさえどう考えてもヤバイ状況ですが…

しかし秋田からはるばる出てきてランナーズハイ状態の盛安には
そんなの関係ねぇ!!

提灯を掲げさせて大井川を渡りきり、
濡れそぼった具足もそのままに
「羽州角館の住人、戸沢盛安参上!!」と名乗って
対岸の島田に布陣していた秀吉をビックリさせたそうです
盛安すごすぎる。いや普通に危ないよ


ちなみに大井川に初めて橋が架けられたのは明治時代だとか。


tozawa2.jpg
盛安「九郎の辞書に不可能という言葉とかねぇーから!!」



戸沢盛安について調べれば調べるほどますます源義経と被って見えてきます
といっても管理人は義経について全然詳しくないのですが

若さに任せた無茶な戦法とか
映画版ジャイアンの法則を地で行くところとか
お兄さんに憎まれてたところとか

何といっても若死ですよね 義経みたいな悲劇的な死ではないにしろ余りにもあっけない
盛安には、本当に、もっと長生きしてもらいたかったよ…!(´;ω;`)ブワッ

同世代の伊達政宗と違って
DQN臭を感じないので、きっと誰からも誉め称えられる
立派な武将に成長していただろうに… 無茶しやがって…

 
彼は角館に舞い降りた牛若丸の生まれ変わりだと思っています
戸沢氏は平氏で義経伝説が残っているのは奥州だっていうことは丸無視して



盛安の袴の丈は夏だから涼しげにしようと思っただけなんだから
べ、別に管理人がショタ趣味とかじゃないんだからね!勘違いしないでよねっ!!(…)



date2.jpg

1日遅れてしまったけど、8月3日は政宗さんのお誕生日でした。おめでとうございます。
誕生日らしくないイラストでごめんなさい。
何回やっても、何回やっても、伊達政宗倒せないのは
下段左から蒲生レオ様、義光様、佐竹んとこの義宣
それぞれ本当に優秀な政治家なのに、政宗相手だとどうしてこう…伊達マジック!

彼は現代の仙台経済に貢献しすぎだと思います こちらとか
お膝元で大人気なのも当然だ…!
もう知事になったらどうかな。マンゴーの県の人みたいに宮城の観光大使になればいいと思う。
管理人の地元では天才バカボンのキャラクターが市長になっているので
政宗の知名度をもってすれば十分いけるんでないかと

つづきに拍手おへんじです


下の記事のつづき
髭と盛安がプレイヤー軍を退けたようです。

nobuyabo2.jpg

絵面的に並べると犯罪ちっくな2人



それから東北大名コンビではこの組分けが一番衝撃でした↓↓↓

nobuyabo3.jpg

羽 州 終 了 の お 知 ら せ


髭&盛安ペアや南部晴政&佐竹義重ペアは夫婦漫才でほのぼのしてるのに
なんでこのコンビだけ本気で組んでるんですか
最上&安東という最凶コンビの対抗馬が思いつかない
誰か!宇喜多直家を呼んで来るんだーー!!!

コーエイが義光様をブラック扱いしているのはグラフィックで一目瞭然だけど
愛季様も同じダークサイドに堕ちていたとは知りませんでした



Powered by 忍者ブログ  Design by まめの
Copyright c [ 顕のため息 ] All Rights Reserved.
http://shirotameiki.blog.shinobi.jp/