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日々の萌えの発散場
善光寺如来タンに会えるのは5月31日まで!(PR) でも実際会えるのは善光寺如来タンの分身である 前立本尊だったりします。 本物の如来タンは誰も見たことがないそうです。 なんという引きこもり。じゃなくて神秘。 善光寺(長野市)は戦国時代では厳島神社に 勝るとも劣らない重要な意味を持つ寺社です。 武田信玄は如来タンに憧れる余り 本尊を甲府に持ち帰り、甲斐善光寺なるものまで 作ってしまいました。信玄…。 上杉謙信にも「バカヤロー!如来タンは皆の 如来タンだって言っただろ!」(※意訳)と そのことを怒られたそうです。 その後も信長・家康・秀吉というビッグネームの間で 引っ張りだこで、戦国時代はお引越ししてばかりでした。 まさに戦国のアイドル、善光寺如来タン。 現在善光寺には信玄と謙信の位牌が並んで 納められているそうです。 ちなみに川中島は善光寺の目と鼻の先。 今回を逃せば次の御開帳は7年後の2016年。 なんとかして行きたいなあ~~ お互いの国の民には人気の唄だけど、 殿様にとってはちょっと悪い唄。 時代考証?何それおいしい? 歌詞を超絶意訳すると 南部よしゃれ → 南部ダセエwww田舎芝居乙www 津軽じょんから節 → 為信HIDEEEE みたいな感じで面白いですね(…) ヒント:どちらも南部or津軽に攻め滅ぼされた地域の民謡 そして両者の割りを食う秋田さんであった。 参考: 南部(雫石)よしゃれ http://www.bunka.pref.iwate.jp/seikatsu/minyou/shousai/minyou_011.html 津軽じょんか(が)ら節 http://senshohamada.hp.infoseek.co.jp/minyou/tugaru-word.htm
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